3児の母 マレーシアへ行く

7歳 5歳 1歳 ワンオペ助産師ママ 8月からマレーシア生活開始

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【海外移住】インターナショナルスクール見学・当日編

先日のマレーシア旅行の一番の目玉であったインターナショナルスクールの見学ツアー。思っていた以上の成果を得て帰国することができて満足です。

 

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まずは2泊4日の旅行の全工程

まず簡単に2泊4日の旅行の全工程をご紹介します。

5月22日(水)
深夜羽田発

  ↓

5月23日(木)
早朝クアラルンプール着・1日観光

  ↓

5月24日(金)
予定では1日で3校のインターナショナルスクール見学ツアー
※実際には1校見学で午前中で終了。午後に少し観光

  ↓

5月25日(土)
昼過ぎにクアラルンプール発・深夜羽田着

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ざっくりとこんな感じです。
いかんせん、兄助はすでに小学校1年生で今後の生活のために学校をお休みしましたが、できるだけお休みをさせたくありませんので、必要最低限にしました。
また私も平日ほぼフルタイムで仕事をしていますので、有休もそうそう取れるわけではありません…今回はゴールデンウィーク中にジジババの協力を得て子ども達の預け先を確保し仕事をしたうえでゲットした代休で行きました。
さらにさらに下の子ども達、ネーネとチビ助を私の実母にお願いして兄助と二人で出かけたわけですが、ネーネとチビ助が荒れるのは目に見えていたので、長期間家を空けるわけにも行きませんでした。

ので、2泊4日の弾丸ツアーとなりました。弾丸ツアーの疲れを日曜日に多少癒してから、私は仕事・兄助は学校に行けるようにと言うことを考えると、水曜日夜出発→土曜日夜帰宅がベストでした。

インターナショナルスクールに通うまでの工程

ただ、もし日程に余裕を持てるのであれば、もう少し長い旅行行程の方が望ましかったな、と思います。インターナショナルスクールに通うまでにしなければいけないことがいくつかあるからです。

  1. インターナショナルスクール見学
  2. 可能であれば体験授業
  3. 学校を決めて入学試験
  4. 試験結果を得て入学手続き
  5. 住居の決定・スクールバスの手続き
  6. 入学

と言う感じです。
以前の記事に書きましたが、インターナショナルスクールを決める際には子どもが実際に見て、感じて、決めるというのがとても重要!と再三アドバイスを受けたので、見学は必須です。可能であれば体験授業もさせてもらえるといいと思います。

 

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 今回私が見学を予定していた3校のうち1校が体験授業を受け付けていました。ただし、見学に一度来て、それ以降別日に体験授業、と言う感じだったので最低2日必要。もちろん学校は平日しかやっていませんので、金曜に見学して土曜に帰る私たちには体験授業の選択肢はありませんでした。残念…。

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学校を決めて入学試験を受けるには、申し込み用紙の記入と申込金を納める必要があります。そして試験日の調節。試験担当の先生がいつでもできるわけではないので、これも本来であれば、事前に調節が必要です。

試験後は約1週間ほどで合否の結果が届きます。
合格していれば、入学金や学費などを納める学校の銀行口座の案内や、それ以外の入学前に必要な手続きについてお知らせを一緒に送ってくれます。それに倣って準備をしていく感じです。

母子留学・親子留学の人、またはうちのように仕事で海外に行ってはいるけれど子どもの学校を決めてから住居を決める場合には、ここから住居を決め、さらに人によってはスクールバスを決めていく感じになるかと思います。

もろもろ準備が済んだら晴れて始業日に入学、という形になります。

我が家の場合:とんとん拍子の見学ツアーから学校決定

インターナショナルスクールの種類(ざっくり説明)

当初の予定ではインターナショナルスクール3校を見学する予定でした。

  • イギリス式のインターナショナルスクール
  • アメリカ式のインターナショナルスクール
  • International Baccalaureateのインターナショナルスクール

とたまたま違う校風の学校3校を選択していました。

ざっくりと説明すると、

  • イギリス・アメリカの教育水準に沿った学校→イギリス式・アメリカ式
  • 国際バカロレア(IB)の教育水準に沿った学校→IB

本の学校は日本の教育水準に沿った学校であるように、各国にはそれぞれ「小学校1年生はこれができるようになる」という教育水準が定められています。
IBはどこの国にも属さず、国際的な基準をIBという団体が定めて、学校がその基準を満たしているかどうかをIB団体がチェックしているようです。そういえば、大学入試の時に大学入試の受験資格に「高校卒業」とかと並んで「IB認定校卒業」っていうのを見たことあるような、ないような…

あとは他の点で見ると、

  • 学年末のテストで合格しないと進級できない→イギリス式・IB
  • 在籍していればとりあえず進級できる→アメリカ式・日本
進級が難しいのがイギリス式とIBで、進級が比較的簡単なのがアメリカ式…と日本。
本の学校も基本的には試験の合否には関係なく出席日数さえ足りていれば進級できますよね、アメリカ式はその点が同じだとか。それで最近、アメリカ式の学校が日本人に人気なんだとか。

当初の見学ツアー1日の予定

というわけで、種類の違う3校を見学する予定でした。

ホテルに朝8時半ごろ迎えに来ていただいて、近場から午前中に2校・お昼を挟んで午後に1校、そして15時ごろ解散予定でした。

学校間の距離によりますが、1日3校くらいが限界だろうとエージェントさんからは言われました。
親ももちろんですが、見学をする子どもも慣れない環境の中で疲れるのでそれ以上は無理とのこと。ぐずって、疲れて、嫌になっちゃっているところで「いいな!」!と思う学校の見学とか最悪ですよね…多分子どものテンション的にせっかくのいい学校でも選択肢に入れられないかもしれません。

クアラルンプールは非常に沢山のインターナショナルスクールがあってより取り見取りですが、事前情報の中である程度絞り込むことが大事だと思います!

実際の私たちの見学ツアー:とんとんとんとんとんとん拍子

8:30 ホテルにお迎え。8人乗りワゴンで出発(私・兄助・エージェントさん・運転手さん)

9:00 1校目到着。私・兄助・エージェントさんの3人で校内へ

   受付をして見学申し込み表(?)を記入

   担当の先生がまず学校の概要について説明

ここで、先生から
「実は兄助の学年は他にも入学希望者がいて、その子たちをカウントすると3人分席が足りないんだ」
と。

ええ!!

実は私の中では一番推しの学校がここでした。知り合いからここの系列校の話を聞いて「いいな」と思ったのと、あと距離的にも金銭的にも「いいな」と思っていたのでした。他の2校は若干遠い、のと若干高い、と思っていました。ただ、兄助が望むのであれば目はつぶれる範囲ではありましたが。。

先生からさらに唐突な提案。
「今日試験を受けていけば、他の入学希望者の子たちはまだ試験を受けてないから先に席を確保できるよ。今日は試験担当の先生がいるんだ」

えーー!本当?…サギっぽい?…え?どうしよう…

正直そのオファーは有難いけれど、試験を受けるならこの後の見学ツアーの予定はキャンセルしないといけません。他の学校との比較ができない、しかもなんか「もうすぐ売り切れ!これが最後のお買い得のチャンス!」的なサギっぽい…なんて少し思ったりして。

迷っていると先生から「とりあえず見学ツアーに行こうか」と促され学校の中を見て回ることに。

9:30 学校内の見学:教室・校庭・図書室・音楽室・cafeteria

兄助が入るであろう学年の教室を見せてもらいました。中には「保育園か、幼稚園か?」と思うくらい鮮やかな工作や絵や楽し気なものでいっぱいでした。日本の学校の整理整頓された雰囲気とは違い、どちらかとえば保育園や幼稚園のように自由にのびのびと遊びを取り入れた感じで、にぎやかで楽しげな雰囲気が伝わってきました。
兄助も置かれていた工作で遊んでみたり、壁の絵を見て回ったりと楽しそうにしていました。

私「兄助、ここの学校どう思う?通いたい?」

兄助「うん、ここでいいと思う」

兄助の感触も悪くなさそう。私もここはもともと「いいな」と思っていた。とんとん拍子で話が進むのは、それが私たちにぴったりの学校だからかもしれない…。

はい、決定!今日試験受けます!

驚くエージェントさんにお願いして、この後の見学ツアーをすべてキャンセルしてもらい試験を受けることにしました。

10:00 申込金を支払わなければいけないが、うっかりクレジットカードを日本に忘れてきた、手持ちもない…ので困っていたらエージェントさんが朝お支払いした見学ツアー代金を返してくれたので、それで支払いをする。(もちろんエージェントさんには後日夫から振り込んでもらいました。)

10:15 その場で申請書を渡されて私は記入。
   →兄助は試験をするというので一人先生に連れていかれる。(母不安)

10:30 何事もなく試験担当の先生に連れられて兄助帰還
   →親とも面談と言うことで3者面談(母事前に何も準備してないです…不安)

10:45 試験・面談終了
   →見学担当の先生が戻ってきて「大丈夫だって。合格。一応正式には来週くらいにメールが来るよ」と言われる。

   →エージェントさんが「じゃあスクールバスのこととビザのことを聞きましょう」と次のステップについてガンガン質問してくれる。
    (さすがにビザのことは専門的な用語?が多すぎてよくわからないのでエージェントさんがいてくれて良かった。)

11:15 学校見学終了
    エージェントさん「想像以上に早くツアーが終わっちゃったので、お昼食べながら今後のことを相談しましょう」と言ってくれたので、住居予定地区に少し寄ってもらい雰囲気を見てみることに。

11:30 住居予定地区を車中からちらっと見る

11:45 お昼ご飯
    エージェントさん「スクールバスの運転手さんと連絡を取って具体的にコンドミニアムを探していくのがいいですよ」と早速電話してくれる。
    What's Appという日本でいうLINEの使い方をレクチャーしてもらう。

13:00 解散

インターナショナルスクール入学試験の内容

子どもの入学試験:面接

我が家の兄助は現時点では6歳の小学校1年生です。インターナショナルスクールに入る場合、年齢的にはGrade1とのことでした。Grade1は筆記試験はなく、面接だけでした。

ここは学校によりけりですが、やはり学年が上がれば上がるほど基礎の英語力が必要となるので面接でも筆記でも英語の試験があるようです。あとはよくあるのは算数の筆記試験。
あとは日本のように試験日が決まっていて、入学希望者が一斉に試験を受けて、成績優秀者が入学する…と言うのとは違い、年齢的にはGrade1だけど本当にGrade1で大丈夫かな?という本人のレベル確認の意味合いが強いので、不合格と言うことはあまりないそうです。もちろん希望者多数で入れない、と言うことはありますが。

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今回、兄助が受けた具体的な面接の内容は、

  • あいさつ(普通の受け答え、態度)
  • 3文字程度の英単語を15個くらい出され、読めるかどうか(catとかboxとか色々)
  • 数字と絵が描かれたボードを使って、英語で数字を数える

です。これらは後で3者面談した時に先生に「こんなことをして、彼はこれくらいできたわ」と教えてもらいました。

びっくりです。そもそも急に試験になって、急に先生と二人きりになって、急に英語で話しかけられて、それにそれなりに対応できたというのが驚きです!

先生には「彼はとてもcleverだわ。ちゃんと私の言うことがわかって答えられていたわ。Grade1として十分よ。」と言ってもらえました。

兄助の英語歴と言えば、1年弱の公文での英語と約2か月のKids Duoだけ。こう思うと、公文の英語もきっと役に立っていたんだな、と思います。そしてKids Duoのお陰できっと外国人の先生と話すことに抵抗がないんだろうな、と思います。あー良かったー。

親の入学試験:3者面談

親の入学試験、と言うほどではありませんが、英語がまだまだ不慣れな私としては十分試験、試練でした。兄助が頑張った後なので、もちろん最大限努力しますが。

先生「兄助について教えてください。彼は何が好きですか?」

私「ええーっと…恐竜が好きですかね。よく本を読んで私に話してくれます。あとは折り紙なんかも好きです。妹・弟に教えてあげることもあります。水泳も好きです。」

先生「兄助はどんな子ですか?」

私「ええーっと…社交的で、そしておしゃべりな子です。すぐに友達を作ることができると思います。」

以上。書き出してみたら、大したこと聞かれてなかった…。

あとは先生の方から「何か聞いておきたいことはありますか?」と聞かれたので、
「彼は英語がまだ不慣れですが、具体的にはどんな準備をするのがおススメですか?」と聞きました。
先生からは「簡単な英語の本を子どもが飽きない程度に少しずつ毎日読み聞かせるのがいいと思う。後は英語の歌やダンスも子どもたちは大好きよ。」とアドバイスを頂きました。

2泊4日の弾丸インターナショナルスクール見学ツアーの成果

当初の予定では見学→兄助の意向を聞いて希望校を決定(ただしこちらの希望だけで入学の可否はまた次回来た時…つまりは8月移住時…)まで進める予定でした。
これだと、結局希望校は決まっても実際に通えるかどうかが決まらないから、スクールバスの通るコンドミニアムに住む、という計画が進められず、よって住居が決まらないと荷物も事前に送ることができず、「え?どうすんの?移住できるの?」と言う感じでした。

しかし思いもよらずガンガン話が進み、

  1. インターナショナルスクール見学
  2. 可能であれば体験授業
  3. 学校を決めて入学試験
  4. 試験結果を得て入学手続き
  5. 住居の決定・スクールバスの手続き
  6. 入学

3まで終了し、なんだったら4と5に着手し始めることができました。
なかば、「え?そういうサギ?」みたいな気持ちも少しわきましたが、とんとん拍子で足が進むのは良いことだ!と思うことにしました。

と、ここまではとんとん拍子で進みましたが、実は難題がまだ控えています…。それはビザ問題…。
長くなったのでまた次の改めて記事にしたいと思います。

 

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