3児の母 マレーシアへ行く

6歳 5歳 1歳 ワンオペ助産師ママ 8月からマレーシア生活開始

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【海外移住】医療保険を検討する…が、海外旅行保険は高いよ

海外移住の前に医療保険について検討しないといけないなーと思いながら、面倒くさくてついつい後回しにしていました…。
しかしあと1か月で移住…もうそろそろ無視できない。
ちなみに夫は4月から移住していますが、No Careです。全く彼自身は保険なんて気にしておりません。まぁ日本にいた時から、病院は最終手段でしか行かない様な人だったので、変わらないっちゃ変わらないのですが…。
しかし、子どもはそういうわけにいきません。ネーネは喘息持ちなので移住後も定期的な通院が必要です。
と言うわけで、やっと本腰入れて医療保険の検討を始めました。

 

 海外の医療保険を探す

クレジットカードについている海外旅行保険

大体のクレジットカードに「海外旅行保険」がついています。が、このクレジットカード付帯の「海外旅行保険」は出国してから最長90日以内の旅行中の入院やケガなどをカバーしてくれるものだというじゃないですか…

は!正直夫は、4月に移住してからもちょこちょこと帰国しているので、このクレジットカードの海外旅行保険でカバーできる寸法。多分本人わかっちゃいないでしょうけど…。

でも私たちは、マレーシア移住後1年は日本に帰ってくるつもりはありません。だって、4人(飛行機の座席としては3人。チビ助1歳で席不要なので)分の旅費がもったいないし、何より7時間子連れで乗っているのが辛い…6歳兄助と5歳ネーネはアニメやゲームなど何かしらで気を引けるけど、1歳チビ助は今動きたい盛りで電車異動ですら一苦労なので7時間なんて地獄のようです…。

留学・移住用の長期の海外旅行保険

クレジットカードの海外旅行保険は使えない。じゃあ他の民間の海外旅行保険を探します。
今は便利ですね。ネットで検索したらLINEで相談できるところもあるようです。LINEでこちらの家族構成やざっくりした希望などを伝えると保険を見繕って返信してくださいました。
結果…年間1人当たり約30万円かかる寸法!
えぇ!!高い!!
そんなの家族5人で入ったら150万円…それって保険になってるの?むしろ入院しても自費で払ったほうがいいんじゃ…掛け捨てだし。。本当にマレーシアの医療費ってそんなに高いの?
しかもすでに通院治療を行っているネーネの喘息は免責になると…つまりネーネが喘息発作が出て入院したりしても一切保険会社は支払ってくれないと…じゃあいったい何のための保健なんだ。あぁ万が一のためか…万が一のための150万…

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MM2Hやstudent visaをもし持っていたら

もしMM2Hやstudent visaのように長期の滞在が認められているvisaを持っている場合にはもう少し安い医療保険に入ることも可能です。
というか、MM2Hもstudent visaも申請が下りたらマレーシアの医療保険に加入しなければいけないので、ネットでも検索すると沢山出てきます。私が見かけたところは年間600~1000RM、日本円にして15600~27000円ほど。これくらいなら「あ、入ろうかな?」と思えます。こちらの保険でもやはりネーネの喘息治療については免責になってしまうのですが、でもこれくらいの値段なら素直に入る気持ちになれます。
でも上述したように、長期での滞在が認められたvisaを持っていないとこの保険には加入できないのです…。観光visaでは門前払いです。

高すぎる海外旅行保険に加入するか?無保険で行っちゃうか?

冷静に考えてみよう。なんのための保険なの?

1人年間30万円は高すぎます…我が家は払う人数が多いのでなおのこと辛い…。でも無保険で行くのも心配…

 

ん?心配??何が心配なんだろう?

 

  • ネーネの喘息が悪化する
  • 交通事故にあってケガをする(日本に比べて運転が荒い…怖い)
  • インターで兄助が何かケガをする
  • 感染症にかかる

私の現時点での心配はおそらくこれくらいです。

ネーネの喘息は結局どこの保険でも免責になってしまう可能性があるので、これは仕方ありません。悪化しないように持参した薬と通院でコントロールしていくしかありません。

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下の3つは突発的な事故みたいなもので、そここそが心配だし、そこをカバーしてくれればいいなと思っています。
正直、高すぎる海外旅行保険の「死亡保障」は私たちにとって全く必要ありません。夫や私はすでに日本で生命保険に入っているし、これ以上死んだときのための保険はいらない…
そうだよ。日本の医療保険なら本当に「入院・手術」にだけスポットを当てて保証してくれるのになぁ。

そうだ!日本の健康保険ってどうなの?

日本の保険のことを考えていたら、まず日本の健康保険が使えるらしいというのをふと思い出しました。
夫は今日本の会社の健康保険に加入したまま、マレーシアに住んでいます。そして私たちも私の退職後速やかに夫の扶養となって夫の方の健康保険に加入する予定なのでした。
で、この健康保険はどうやったら海外でも使えるのか?ホームページで見ると確かに使えるようです!
日本のように保険証を出せば3割負担でいい!みたいな素敵なシステムではもちろんありませんが、受診後に医師の診断書や領収書など必要な書類を帰国時に提出するれば、日本で同じ医療を受けた時の7割分に相当する分を還付してくれるそうです。
あくまでも日本の基準に照らし合わせての還付になるので必ずしも7割戻ってくるわけではなく、もしかしたらほんの少ししか還付されないかもしれません。
でも一応海外でも日本の健康保険は有効だということがわかりました。

民間の医療保険も使える

そして会社の健康保険だけでなく、民間の医療保険も海外でも使うことができます。
もともと民間の医療保険は「入院1日1万円」、「手術によって1日入院費の10倍、20倍、もしくは40倍」と言う風に決まっているので、マレーシアの医療費が高かろうと安かろうと同じように給金を出してくれます。
こちらも健康保険と同じように診断書など必要な書類を後日提出することで給金を受け取ることができます。

なんだ!私も夫も日本の加入済みの保険から多少なりともお金が戻ってくるんじゃない。幸いなことにMM2H用に結構なお金をため込んであるので、一時的に自分たちで支払いするということも可能そうです。ならば一度自分たちで自腹を切って、後で請求っていう形の保険でも大丈夫なのかも。

そうなったら、必要なのは子供の保険!

そうなると必要になってくるのは子どもの保険です。
子どもたちは日本にいる間は通常の健康保険と乳児医療証・小児医療証のお陰で、0割負担で病院も歯科もかかることができています。(自治体によって差はあります。川崎の時は高額納税の区分に入ると2割負担だったな…)
ゆえに日本にいる間は全く民間の医療保険に入る必要性を感じたことはありませんでした。

でも海外に行くとなればこの手厚い支援も受けることができなくなる…せめて私たちと同じような民間の医療保険に入っておけば安心じゃないかしら。

行ってきました、ほけんの窓口

なので、決めたら速攻!民間の医療保険に加入させようと決めて、翌日速攻でほけんの窓口に行きました。

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Kids Spaceは有効だった

正直、ほけんの窓口のKids Spaceに全く期待していませんでした。期待はしていないけど、家に置いてくるわけにもいかないし、話がうまく聞けなくてもどうにか聞かないと…と思っていきました。
そしたら想像以上にKids Spaceは子どもたちにとって有効なSpaceでした。1畳もない小さなKids Spaceだったのですが、DVDが見れるようになっていたおかげで兄助とネーネはスルスルと引き付けられていきました。DVDを見ながらリンゴジュースをもらえるなんて、彼らにとっては天国のようです♪
そして手の空いているお姉さんがチビ助の相手をしてくれました。ちびっこの鉄板アイテム・アンパンマンのおもちゃがあったので覚えたての「アンパンマン」を連呼しながらお姉さんに遊んでもらっていました。
お陰様で私はしっかりきっちり相談し、話を聞き、吟味したうえで保険を決めることができました。

あっという間に加入手続き完了。

あっという間…と言うには2時間は長いかもしれませんが、1日で相談して決めて加入手続きまでできたので御の字です。最後のほうはさすがに子どもたちの集中力が切れてぐずぐずし始めていましたが、まあ何とか話をまとめることができました。
決めた保険はそれぞれ入院1日1万円で手術1律1回20万円のプランにしました。小さい子供は必ずしも年齢と保険料が比例するわけではないそうで、ほぼ全員が年間22000円前後となり、3人合わせて年間約7万円となりました。
しかも通院はカバーされないけど、喘息発作による入院はカバーしてくれるというので安心です。

まとめ

保険は大事ですが、保険に高すぎるお金を払うわけにはいきません。
幸いなことに我が家は一時的に大きいお金を支払う準備はできているので、後から日本の健康保険・民間の医療保険の請求を行うので良しとしました。

あとは、夫が言うには「長期入院が必要な病気になったら日本に帰るからいい」と言っていました。確かに…私たち日本人にとって(医療費的に)一番優しくて安心なのは日本なのかもしれない…。
とはいえ、一応万が一に備えて多少なりとも準備はできたのでいいことにします。

後は健康保険も医療保険も保険を事後申請するための書類を少し多めに持って行きたいと思います。