3児の母 マレーシアへ行く

6歳 5歳 1歳 ワンオペ助産師ママ 8月からマレーシア生活開始

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今までの友達もママ友も私には必要

ついに退職し、そして出国の日が近づいてきました。

先月は送別会尽くしでしたが、今月も出国までのわずかな期間にランチも含めて送別会がいくつかある予定です。
そしてそれ以外でもお声掛けいただいて…

すごく嬉しい。

どんなつながりからであろうと、友達って有難いです。

 

遠くの親戚よりも近くの他人

この言葉は、遠くに住んでいる親兄弟親戚よりも近所の他人ではあるけれ土付き合いのある友達などのほうがいざって時助けてくれる、と言うものですが、
これは物理的な距離だけでなく、心の距離的なものも当てはまるなーと思います。

私は去年結構本気モードで離婚を考えた時期がありました。
実際に離婚する夫婦ももちろん珍しいことではありませんが、離婚を考える夫婦なんて星の数ほどいるでしょう。
そんなことは大したことではないのかもしれません。
でもね、その時はかなり本気でしたし、弁護士さんに会いに行ったりもしたり、両家も巻き込んで話しました。

この時、正直親は私に近すぎました。
親身になってくれるのはもちろんですが、入り込みすぎてしまうし、私以上に感情的になってしまう恐れがありました。
親子ですもの、それはありうることだし、それくらい自分に引き付けて考えてくれる人は親以外にいないと思います。
それは私の両親も夫側の両親もそうでした。

しかし、それゆえに自分の気持ちを全て話すわけにもいきませんでした。
離婚モード中だから、夫を完全否定してやりたい気持ちはあるけれど、その気持ちの暴走だけでうまくことが進むとは考えていません。
冷静に話を詰めていくことで「自分の正当性を主張しなければ」と思うけれど、一方で罵倒しまくって胸の内をすっきりさせたい気持ちもあります。
ただ、その吐き捨てる行為は親にはできませんでした。
親が私に心理的に近すぎるがために。

その私の負の感情を受け止め、冷静になるために協力をしてくれたのは職場の先輩方と学生時代の友人でした。

職場の友人(先輩たち):冷静な大人

私の職場は助産師だらけで、助産師は出産を中心に色々と妊婦さんお母さんたちに関わっていくわけですが、時には離婚問題に悩む妊婦さんなどに出会うこともあるわけで、私の悩みの内容も聞きなれているといえば聞きなれているのは幸いでした。

私の負の感情を受け止め、そのうえでカウンセリングの手順で私が冷静に考えられるように思考のサポートをしてくれました。

私がどんなに熱くなっても、先輩は冷静に話を聞いてくれて、寄り添ってくれるけど感情的になることはありませんでした。
そしてもし同調されたとしても、先輩たちには夫にも夫の実家にもコンタクトを取るすべはありませんので、安心です。(親は連絡先を知っていますから、熱くさせすぎてしまうとちょっと心配…)

学生時代の友人:ただただ共感が欲しい

学生時代の友人達には、相談と言うか、グループLINEの中で愚痴をこぼさせてもらいました。

私の負の感情を笑い飛ばすように、夫を一緒に非難し、私の気持ちにただただ共感してくれました。
そのうちに私も夫を笑い飛ばすような言い方ができるようになり、そうなると些末な夫の些末な出来事など大したことがない!と思えるようになってきました。

ママ友:似た境遇の人はいるもの

そしてそれから数か月がたち、とりあえず両家も巻き込んだ離婚騒動は幕を引き、婚姻生活継続、と言う形で決着をつけました。

「これでよかった」

と思う反面

「あそこまで本気だったのに、結局継続…私の本気って何だろう」

と複雑な気持ちを抱えていました。

そしてたまたま子ども同士が「家で遊ぼう!」と約束したのをきっかけに、今までプライベートでの付き合いがあまりなかったママ友達の宅飲みパーティーに参加することになりました。

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最初は当たり障りのない会話…
でもお酒が進んでポロっと離婚騒動について少し話してしまったら、そこから一気に花が咲きました。

先ほどまでの当たり障りない範囲での夫の愚痴にとどまらぬ、私に負けず劣らずドラマティック(?)な離婚騒動、バツイチ、シンママの経験談が飛び交いました。

「なんだ、同じような人はこんなにいるじゃない!」

それは現状維持で良しと納得しつつも、何だか自分に対して消化不良を残していた心が一気に晴れ、

「自分はダメじゃない」

「これはこれで良い判断だったと思おう」

と思えました。

弱った時にこそ支えてくれる人

友達は大切

そんな当たり前の言葉を、去年は痛いほど実感しました。
両親はもちろん親身になって私を支えてくれたし、最終的に和解をし、結婚生活を継続することに決めたのですから夫も大事なパートナーです。
でも今日の私が、今の家族の形があるのは色々なつながりの友達のお陰です。

職場の先輩は公私でいうところの「公」での関わりで、プライベートまで突っ込んで付き合う必要は必ずしもありません。
でも、それでも私の力になってくれました。

学生時代の友人は、今は立場がバラバラです。既婚未婚離婚、子あり子なし妊活中、無職有職学生と状況がかなりバラバラ…理解できる部分も理解し合えない部分もあります。
でも、それでも私の心をケアしてくれました。

ママ友怖いなんて世間では言われることもあります。今までの交友関係とは違い、子どもを介したつながりであり、合わなかったとしても子どもがいるから縁が切りにくい関係でもあります。
でも、それでも私の戦友となってくれました。

どんな関係からつながったとしても、心が弱った時に支えてくれた友人たちは今後もずっと大切にしていこうと思います。
そして、友達の大切さを身をもって実感したからこそ、それ以外の友達も大切に付き合っていきたいと思っています。

今ある友達を大切に。そして新しい友達を作りに行くぞ

そんな友達が今回のお別れを惜しんでくれました。
私は甘えてばかりだった気もするけど、そうでもなかったのかも。私が皆を大切にしたい気持ちが伝わったのかも、と嬉しいです。

兄助も保育園・小学校で良いお友達をたくさん作れてよかったと思います。

マレーシアでも友達を作れるといいな。
子どもたちも、私も。
そのためにも、言葉の壁を乗り越えねばーー

 

 

離婚騒動は一応「黒歴史」かな?「白」ではない苦笑

お題「わたしの黒歴史」