3児の母 マレーシアへ行く

6歳 5歳 1歳 ワンオペ助産師ママ 8月からマレーシア生活開始

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【海外生活】人との距離感が違うみたい

マレーシアに来て、もちろん日本とは違う文化圏なのだとはわかっているのですが、ちょいちょい人との距離感が違うので戸惑ったりします。

しかし、それもまた面白い。

知らない人と写真を撮る

ペトロナスツインタワーの前に噴水があるのですが、そこはいつも人でいっぱいです。
特に夜になると、決まった時間に音楽共に噴水のショーが始まるのでよりたくさんの人が集まっています。

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そこに私たちも見に行ってきました。
噴水の写真とそれを見ている子どもたちの写真を撮っていたら、隣に4-5人のお兄さんたちがわらわらと集まって同じように写真を撮っていました。

「なんか、距離近いな?こっちで写真撮りたいのかな?」

近くに来たので、私たちのいる場所で写真が撮りたいのかな?と思って噴水に見とれている子どもたちを移動させようとしたら、

うちの子たちと写真を撮り始めました。

何なら肩を組んで撮ってる!

え?なんで?なんで知らない子どもと一緒に写真撮ってるの?

よくわからなかったけど、特に害はなさそうだったので私たち親はその様子を見守り、やがてにこやかにお兄さんたちは去っていきました。

知らない人のテレビ電話に映る

アラブ料理屋さんに入ったら、時間帯がピーク時ではなかったせいか、お店の席に座ってスマホでテレビ電話をしている店員さんがいました。
※日本だと就業時間中にスマホ、しかも電話とかなかなか見慣れない光景だけど、ここではよく店員さんは暇だとスマホをいじっています。それが普通なんだと思ってきました。そう思うと日本人って真面目だなーと思わずにいられない。

食事をし、お会計の時にその電話をしている店員さんの近くを通りました。
よたよた歩いているチビ助に笑いかけてくれて、タッチをしてくれたと思ったら、

チビ助を引き寄せて、テレビ電話に一緒に映して話し始めました。

肩組んで、自分の親戚の子どもを紹介するような感じで話している。

そして近くにいたネーネも引き込んだ!

なんで?なんで、全然知らない子どもをテレビ電話に映してんの?
相手も何も思わないの?

お店ですごく親身になってくれるけど、親身になりすぎでは?

夫が車を購入したので、チャイルドシートとジュニアシートを購入することになりました。
この国は日本よりも車の運転が難しそうです…というか事故を起こしそうでとても怖いです。オートバイで結構無茶な走りをする人が多いし、信号無視も日本より多分多い気がするのです。子どもたちの安全のためにもやっぱりチャイルドシートは絶対必要!と近くのショッピングモールに探しに行きました。

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そこのお店にはチャイルドシートが8種類くらいあって、店員さんに何が違うのか、どれがお勧めかを聞いたりしました。
非常に丁寧に説明をしてくれる店員さんで、「これは新生児から〇歳まで使えて、ここが丈夫な設計になっていて…」など教えてくれました。
しかし、高い!安全への対価だから仕方ないけど…数年しか使わないのに高い。

なので、店員さんに「2年くらいの滞在でその間だけ使いたいんだ。コスト面も考えてどれがお勧めだと思う?」と聞きました。
非常に親身になってくれて、「これは性能はいいけど高いし、1歳半から3歳までをカバーするならこれかな?」と選んでくれたのですが、
そのあと「君の車にちゃんとセットできるか確認してみよう」と、問い合わせまでしてくれました。

結果、お勧めしてくれたものはうちの車にはセットできず…
じゃあまぁ他のでも、と思ったら

「この近くに〇〇っていうショッピングモールがあって、そっちにもっとたくさん種類があるから、そこで1歳半から3歳までをカバーできるチャイルドシートでなおかつリーズナブルのがあると思うよ!」

他店を勧められました。

え?こんなに時間かけといて他の店で買うのでいいの?

面倒くさくなった?

でも、商売しなくていいの?

すごく親身になってくれたけど、親身になりすぎて他店を勧められるとは…

知らない人に充電させてほしいといわれた

 これは夫の話ですが、カフェで仕事をしていたら
※家に帰ってくると子どもたちが「お父さん、お父さん」とまとわりついて仕事にならないので、時々仕事の後に職場と家の間のカフェで仕事を片付けてくることがあるのです。

知らない他のお客さんから

「ちょっとスマホ充電させてくれない?」

と声をかけられたらしい。

夫はPCに自分のスマホをつないでwifiをつないでいるのですが(テザリングというんですか…?)それと同時にPCのバッテリーからスマホの充電もできるのですが、
彼は夫のPCから充電をしたいと。

夫「え?…いいけど、そんなに早く充電できないよ?」

と戸惑いながらも了承して、充電させてあげたみたいです。

日本だと見かけないシチュエーションだなぁ…。

電車で席をすぐに譲ってくれる

戸惑うことばかりでなく、とてもありがたいこともあります。

夫と一緒に子ども3人を連れているときは、別に特に周りの人も私たちのことを気にしていなかったのですが、
先日私1人でこどもを3人連れて電車に乗ったら、周りの人たちがすごい勢いで席を譲ってくれました。

お姉さん「ここ空けてあげるからいいから座りなさい。」

と兄助とネーネの手を引っ張て座らせる。

少し離れた席で

おばさん「あんたもこっちに座りなさい。」

とチビ助をだっこ紐で括り付けた私が座らされる。

皆優しい!

1人で3人子連れは相当やばいと思われたのか…

もちろん東京でだってそうやって譲ってくれる心優しい人はいましたが、頻度と勢いがマレーシアは何だか違います。

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兄助のお迎えまで手伝ってくれる

 今住んでいるコンドミニアムのガードマンさんは皆とても優しくていつもオートロックのドアを最適なタイミングでロックを開けてくれるので、自分でわざわざカギを開ける必要もなく助かります。

しかも2,3日で私達の顔を覚えてくれたみたい。何階に住んでいるかも知っていてくれて、時々エレベーターまで呼んでボタン押して待っててくれます!

管理人さんも親切なおばさんで「困ったことはない?」「あらあら何を泣いてるの?」と子ども達にも優しく声をかけてくれます。

今私は朝6時前にエントランスに兄助と2人で降りていき、そこでスクールバスに受け渡しをしています。

昼過ぎに今度は下の2人を連れて、エントランスホールで兄助を乗せたスクールバスの到着を待ちます。

ただバスは時には20分くらい待たないといけないこともあります。仕方ないとはいえ、チビ連れだと大変…

そうしたら管理人さんが見かねて「帰りは私達が兄助をスクールバスから受け取って、部屋まで連れて行ってあげるわ。小さい子がいて長い時間下で待ってるのは大変でしょ?」と嬉しい申し出が。

お陰様で今は昼過ぎはチビ達と家で待っていれば管理人さんかガードマンさんが兄助を部屋まで連れて来てくれます。

戸惑うこともあるけど楽しいし嬉しい

戸惑うこともあるし、優しい人は多いけどもちろんそればかりではありません。でも楽しいし、距離感が近い感じも嫌いじゃありません。
というか親切で嬉しい。
子育て中はやっぱりいろんな人の手助けが必要なので、どんどん声かけてくれることが嬉しいです。
日本にも親切な人はいるけど、どうしても「おせっかいって思われない?」「席を譲って、断られたら…」とか、知らない人に声をかけるのってハードル高めな気がします。

そこのハードルが低い気がする。いい習慣だなって思います。私も見習いたいと思います。