3児の母 マレーシアへ行く

7歳 5歳 1歳 ワンオペ助産師ママ 8月からマレーシア生活開始

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【海外生活】インターナショナルスクールのお誕生日会にギリギリで気が付く

ウチの兄助は夏の終わり秋のはじめ生まれで、日本の4月はじまりだと学年の丁度真ん中くらいで早すぎず遅すぎずちょうどいいなぁと思っていましたが、
こちらマレーシアでは4月はじまりの学校は日本人学校くらいのもんです。
彼の通うインターナショナルスクールは8月始まりで、割と学校始まって早々に誕生日を迎える感じです。
まぁあまり年は関係ないのですが。兄助はこの学年で7歳になるのですが、同じ学年に5歳になる学年の子もいるようなので。日本のように年齢=学年ではないので早いも遅いもありません。

さてそんな彼の誕生日を迎えるにあたり、日本にはない(?)「お誕生日会」というものの存在に寸でのところで気が付いて、無事にやり終えました。
あぁ危なかった…あわや何事もなく通り過ぎてしまうところだった…。

 

序章:チビ助が誕生日プレゼント?をもらってきた

ウチの1歳のチビ助も9月からナーサリーに通いだしたのですが、ある日保育園からプレゼントをもらって帰ってきました。

先生「今日お誕生日の子がいたからそのプレゼントよ」

へー、誕生日の子だけじゃなくてクラスの子皆にあげるんだ。お金のある保育園だなー、いやー実際高いしなー。なんてのんきに思っていました。

勘違い!

激しく勘違い!

兄助誕生日1週間前:ジェイ(仮)の誕生日

兄助の誕生日1週間前…私は兄助にあげる誕生日プレゼントを未だ用意していないことに焦っていました。
我が家は子どもたちにむやみやたらにおもちゃを買ってやらないことになっています。ただし、誕生日とクリスマスの年2回のイベントのみ欲しいおもちゃが買ってもらえるということになっています。
普段なら「Nintendoスイッチがほしいなぁ」とか言うくせに、「誕生日何が欲しい」と聞くと「何でもいい」とか言い出しました…。言えばいいじゃない!

さてそんな風に家庭内の誕生日をどう祝うかで頭をひねっていたところ、兄助が学校から見慣れないキラキラした小袋をもって帰ってきました。

私「兄助、なにこれ?」

兄助「今日ねジェイの誕生日でもらったの」

チビ助もそういえばお友達の誕生日でもらってきてたなーそういう文化なんだなぁ。

兄助「お昼にね、ケーキも出たんだけど、僕はお昼ご飯食べ終わるのが遅くて食べ損ねちゃったんだー」

私「えー残念だったね。でも来週の兄助の誕生日には食べれるんじゃない?」

のん気!

私すごいのん気!

兄助「あ、僕の誕生日にはお母さんも学校に来るんだよ」

ん?んん?
誕生日にお母さんが学校に行く?

のん気な私も薄々感づいてきました。

私「兄助、ジェイのお母さんは何時から何時までいたの?何をしてたの?」

兄助「えー…ケーキを切るお手伝いをしてたかな。朝はいなかったけど、お昼ご飯の時にはいて、お昼ご飯が終わったら帰っていったよ。」

私「プレゼントは先生からもらったの?」

兄助「ううん、ジェイが先生から渡されたプレゼントを皆に配っていたよ。」

私「…」

兄助「お母さん、わかった!プレゼント買わなきゃいけないか心配してるんでしょ?」

私「よくお母さんの考えがわかったね…」

兄助「大丈夫だよー先生がくれるからー」

兄助のん気!

お誕生日会はお誕生日の親が準備するらしいぞ

そんなわけない。先生がクラスメイト全員分のプレゼントを用意するはずがない。
何だったら、ナーサリーも子どもの誕生日の度にクラス全員分のプレゼントを用意するはずがない。

これは誕生日の子どもの親が準備するものだったか!

あと1週間で誕生日と言うところで気が付けたのは不幸中の幸いでした。
そりゃそうですよね…強制的に行うものではないだろうから学校からお知らせがあるわけもなし。自主的に先生にお伺いを立てながら準備するもんなんだろう。

とはいえ、全然知らなかった!

いや、正確にはちょろっと知識としては「海外では盛大なお誕生日会が行われることがあるらしい」と言うのは知っていたけど、全然思いついてなかった。

情報収取を始める

まずは担任の先生に早速学校連絡アプリを使ってご連絡。
素直に「こういう文化を全然知らなかったけど、でもぜひやってみたいと思う。アドバイスをもらえませんか?ケーキとプレゼントが一般的?」と聞いてみました。
だって知らないんだもん。特にマレーシアのこちらのインターではどんなのが割と一般的なのかも知りたいし…。

そしてネット検索。
ネットで「インターナショナルスクール お誕生日会」と検索すると恐ろしい話もヒットしてきました。やれ遊園地を貸し切りだ、サーカスを呼んだ、自宅でパーティー、広場でパーティーお誕生日会破産と言う言葉もあるとかないとか。
お金も時間もありとあらゆるものをかけて作り上げるのがお誕生日会らしい…怖い。

到底我が家にはそんなことをするお金も時間も何もかもがありません。

そんな怖いお誕生日会の記事の中、割と取り組めそうな、そして思えばチビ助・兄助が体験した感じのお誕生日会についても発見しました。

それはお誕生日の日に、誕生日の本人がクラスメイト皆にプチギフト的なプレゼントを配り、ケーキだったりピザだったりを学校で昼食時に皆で食べると言うもの。

きっとこれが今回の正解のお誕生日会だ!

お友達に渡すプレゼントは何がいいのか

ここで重要になるのがお友達全員に配るプレゼント。1クラス25人らしいので、1人分が高いと結局プチお誕生日会破産につながりかねません…。
高すぎず、安すぎず、どこが頃合いなのか…
しかし幸いなことに今回我が家にはプレゼントが2例もあります!

1歳チビ助のもらったプレゼント

  • ミニカー(プラスチックのすごくシンプルなもの)
  • 吹くとピローと筒?が伸びてプーってなる笛
  • 恐竜のシール
  • ビスケットのお菓子

ミニカーは非常にシンプルだけど、後ろに引くと走り出すやつで結構ヒットしていました。そのまま走ってソファーの下に突っ込んでしまい、一時行方不明になったりもしましたが…。
1歳児としてはかなり満足度の高い素敵なプレゼントでした。子どもに受けて、無駄がなく、かつ高すぎない。
これらがマレーシア価格だとどれくらいなのかはわかりませんが、日本円ならプレゼント用のちょっといい紙袋込みでも250円には収まるか、と言う感じ。

6歳兄助がもらったプレゼント

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  • ミニオンズのボールペン
  • 風船2個
  • 風船にストローっぽい棒がついていて空気が抜ける時にブーというもの
  • 粘土?
  • よくわからない棒がいっぱいのゲーム

音が鳴るものは必須なのだろうか…?

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よくわからないゲームみたいなものは、正直に言ってしまえば日本のファミレスでお子様ランチについてくるおまけのような感じでした。
良かった、これも高くはなさそうだ。
こちらも日本円で考えるなら、まぁ300円はいかないよね?くらいでした。

兄助の意見

一応兄助のお友達にあげるわけですから、兄助の意見を聞くことにしました。
彼も何ならあげられるのかよくわかっていないので、今日もらったようなものだったり、あとは文房具とかお菓子とかかなぁと伝えると。

「じゃあ鉛筆がいいよ」

そうね、確かに鉛筆は皆使うだろうし、高くもないしいいチョイスかもね…でもそれだけってわけにもいかないんじゃないかなぁ…

「じゃあ消しゴム付きの鉛筆がいいよ」

あくまで鉛筆押し!

悪くはないけど…それプレゼントとして面白みに欠けない?大丈夫?それ配って「兄助って…つまんねーな」にならない?とかってに心配になってしまう母。

父の意見

父親である夫にもこのことを伝え、お誕生日会は強制ではないだろうけど、兄助の今後の学校生活を考えたら、したほうがきっといいよね。急いで準備しないとね、と同意を得ました。

そして肝心のプレゼントについて意見を聞くと

「鉛筆じゃん?」

あんたもか!

「じゃあ消しゴムもおまけしよう!」

全く同じ親子だな!

面白いほど同じ意見を夫と息子双方から頂きました。

見つけた!素敵なGift Bag

トイザらスとか行けば探せるかな、ネットで発注しても間に合うかな、ととりあえずネットショッピング「LAZADA」で検索をしました。

 

www.mw3mom.work

 するとまさにウチの父子の意見にぴったりで、私が危惧する「兄助つまんねーの」を振り払えそうな商品がありました!

Gift Bag! 

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キャラ物でしかも最初から使えそうな文房具がセットになっている!彼らの希望である、鉛筆と消しゴムに加え、小さなノートと鉛筆削りと定規までセットになって言うことなし!

しかもお値段3RM、日本円にして約78円!お安い!

これにちょっとした小さいお菓子なんかを入れたら完璧そう。

更に15人分以上発注すると送料無料!

問題は配達予定がぎりぎりだってとこですが…そこは賭けに出ました。

無事完遂!兄助のお誕生日会

なんとか間に合ったGift Bagに兄助と一緒に買ってきた小さなお菓子を入れ入れし、私がちまちまと作った和紙風折り紙のミニリボンを付けました。

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夫がキャラ物の中で「ドラえもんがいい。日本人ならドラえもんだ」と言うので、「ここではさほどドラえもん知名度は高くない」と教えました。
それでも「だからこそドラえもんだ!」とわけのわからないことをいうので、「折り紙で日本らしさなら演出するからいいだろう!」と夫のキャラに関する意見は却下しました。そして折り紙リボンを付けました。

プレゼントは準備万端!

当日はネーネとチビ助を順次プレスクール・ナーサリーに各自送り届け、その後ケーキの代わりにドーナツを買いに行きました。その方が持って行きやすいし。配りやすいし。
ドーナツを持って学校へタクシーで向かい、お昼前には着いたのでちょびっと授業参観。その後お昼ご飯の前に兄助は皆にプレゼントを配り、そして私もドーナツを皆に配って無事終了しました。

その後は兄助より一足先に、またネーネのお迎えをして、バスで帰宅する兄助を出迎え、そしてまたチビ助を回収しに行き、と無事に終わりました。

と思ったら、兄助の誕生日プレゼントをやっぱり忘れてしまいました!のでこちらは後日、と言うことで納得してもらいました。
なんだかんだ、私も少し学校の雰囲気を見れたし、クラスメイトの子たちにも会えたし、兄助も嬉しそうだったし。何とかやり切って達成感でいっぱいのお誕生日会でした。

おまけ:今回のお誕生日会にかかった費用

  • プレゼント代:3RM×25人=75RM
  • お菓子代:10RM
  • ドーナツ代:70RM
  • 往復タクシー代:45RM

合計 200RM   日本円にして5000円ちょっと

うむ、まずまずかな。破産はせずに済みました笑