3児の母 マレーシアへ行く

7歳 5歳 1歳 ワンオペ助産師ママ 8月からマレーシア生活開始

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スマホがかみ砕かれた日

お題「愛用しているもの」愛用しているもの、確実にi Phoneですね。失うと余計にその大切さが身に沁みます。

先日私のiPhoneがかみ砕かれました。私の息子によって。

その時のお話をさせてください。

 

噛まれた

ウチの長男兄助はインターナショナルスクールで中国語も習っているのですが、中国語は私たち親がフォローの使用がなくどうしたモノかな…と思っていたら、中国語の先生がアプリ越しに課題や教材を出してくれました。

なので、彼は私のiPhoneで中国語の発音や聞き取りなどを練習しているのですが…

この日は彼がやりたい問題がどこのページにあるのかわからず、「ちょっとお母さん!」と言っていたのですが、私もその日は初めて「我が家にお客さんを招いて夕飯を振舞う」というイベントを控えていたので、「何とか勝手に探してよー」とかまってやれませんでした…。

すると、しばらくキーキーギャーギャー言いながら格闘していたのが急に静かになり…

涙目で私のもとへ。

「…お母さん、ごめんなさい。…」

何?何事?

画面が死んだ…

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見に行くと私のi Phoneの画面がかみ砕かれてる…

どうやらどうにもならないイライラで噛んだらしい。

一目で「これはどうにもならないし、使えない」とわかりました。

落としてひび割れたことは今までもあったのですが、その時は表面にひびが入っているだけで、一応問題なく使用できていましたが、
今回の場合そもそも画面全体がブレブレです。常に揺れ動いている感じで、しかも上半分が映っていない感じ。縦線が全体的に入り、画面は明るくなっているもののどこをタッチすればいいのかもわかりません。

しかし、お客さんが来る時間が一刻一刻と迫っている…。
絶望のど真ん中でありながらも、何とか今これから差し迫るイベントを乗り越えねば…となんとか気持ちをそちらに向けました。

絶望のど真ん中

何とかお客さんがいる間は笑顔で楽しく乗り切りました。
兄助も暗い顔でお客さんの前にいては失礼ですので、死力を振り絞って、兄助に対しても寛大な気持ちで注意をし、水に流そう…と笑顔でハグしてやりました。(でも金輪際スマホには触らせないと固く誓いながら)

夫の協力も得て、何とかi Phoneのが完全に死ぬ前にPCにバックアップを取りました。

画面は死んだi Phoneでしたが、一応まだ中身は生きていました。
指紋認証で画面を開くこともできました。
PCとつないだ時も、バックアップを取るためにはパスコードをi Phoneに入力する必要がありましたが、ブレブレの画面に惑わされずに心の目で本来番号があるべき位置を順番にタッチするとパスコードが無事入力されました。

ここ大事ですよ!
もし同じように画面が死んだけど、中身は生きているらしい…と言う方!表示されている地獄のような画面に惑わされずに、本来の画面を思い起こしてタッチすると必要なアプリを起動したり番号を入力したりできるかもしれません。
アプリが開いても画面は相変わらず地獄でしょうけど。

私のようにバックアップは取れるかもしれませんので、希望を捨てずに!

マレーシアでi Phoneを買ってはいけない

夫は同僚(日本人)がマレーシアで中古のi Phoneを買っていたのを思い出し、即座に聞いてくれました。
結果は「全くお勧めしない!」という話でした。
その同僚の方はマレーシア在住の日本人から購入したらしいのですが、ひどい粗悪品で使い物にならず、クレームをつけて交換している間貸してもらった代替え品もまた使えないことだらけで、最終的には日本で購入した!マレーシアでは日本人すら信用ならん。という結論に達した、と言う経験談を教えていただきました。

日本人が信用ならないのなら、多分マレーシアでは中古そのものが信用できないと言っても多分過言ではないでしょう。。

では新品で買うか?というと、それは製品の確かさとしては信頼できるかもしれません。ただ、値段的にはマレーシアで購入するメリットは全くない!と言い切られました。

中古は日本人ブローカーでも信用できない。
新品は日本と同じかそれよりも高いくらいで、選択の余地があるならわざわざマレーシアで買う必要のないもの。

さぁどうしましょう…

スマホ・i Phoneなしには生きられない

おそらく多くの方がそうでしょうけど、もはやi Phone無しには日々の生活が立ち行きません。

  • 電話:子ども達それぞれの学校からの連絡
  • ネット:外出時、全ての情報へのアクセスが断たれてしまう。わからない単語も知らない場所もおいしいご飯もなんも検索できない…
  • What's App:マレーシアでのメッセージアプリ。これまた大事な連絡先が詰まっている
  • LINE:日本のほとんどの人とのつながりがLINE。特にここ数年で知り合った人は電話番号もメールアドレスも知らずLINEでしかつながっていない。
  • メール:PCメールが主なのでPCがあれば大丈夫…だけど外出時に確認ができなくなる
  • 連絡帳:電話番号などの情報はもちろん、夫の職場関係の人のご家族の名前とか政治的に必要な情報も詰まっていたのに
  • Class Dojo:兄助の学校連絡アプリ。学校からの連絡の生命線
  • Grab:これがないとタクシーに乗れないと言っても過言ではない
  • map:異国の地で割と大事
  • 時計:地味に、でも確実に困る
  • カメラ:カメラ単品なんて持ってない
  • 写真:子どもたちの成長の記録が…

連絡・買い物・移動などありとあらゆる場面でスマホだよりだったので、スマホがないと一日だって生活していける気がしません。

そして仮に新しいスマホを買って、どうにかできる部分はあるものの写真とLINEはどうにもならないことが致命的でした。
いえ、最悪写真は諦めます。ラッキーなことに定期的にスカイプでじじばばにマレーシアに来てから写真は送っていましたし、それ以前も方々に送ったりしていたので、若干の成長記録は残っているはずです。どこかしらに。
でも日本の友人のほとんどと繋がっているLINEはこれがなくなったら、もう繋がれない友人もいます。絶望的。

そうLINE!

この時初めてLINEがPCなどと連携できることを知りました。連携しておけば、このようにスマホがお亡くなりになっても、行方不明になっても復元できます。
もしもの時に備えて、連携しておくのは良い保険かもしれません。

★クアラルンプール でiPhone修理するならココ!★

日本だったら以前画面表面が割れた時にお世話になった修理屋さんに駆け込んでいっただろうに、ここでは第一選択として購入が上がってきました。
多分、根柢でマレーシア人を信用できていないせいかもしれません…。いい人は沢山いるけど、夫のマレーシア人の同僚の話を聞いたりしても、仕事ぶりは任せきれない感じなのです。

でも購入するとなると高くて二の足を踏んでしまいます。

なのでやっぱり修理屋さんを探すべきだと思いなおしました。

するとAmpang Parkに目の前で修理してくれるのを売りにしている修理屋さんを見つけました。[iDevice FIX]というお店です。

iDevice FIX | Apple Product Repair | Malaysia

夜中にPCからメールを送ると翌朝すぐに見積もりを送ってくれました。値段も良心的で、i Phone7の画面交換はオリジナルならRM530(14000円弱)で1年保証付き、コピー品ならRM250(約6500円)で3か月保証付きと多分妥当です。
妥当と判断した根拠は、日本で表面の画面割れ(作動するし画面も見えるけどひび割れているという状態。今回より軽症)の時にはコピー品で7000円くらいでした。

メールでスムーズな連絡ができて、しかも駅から近い!

ASAP(as soon as possible、ただ使いたいだけ笑)で直したい!と言ったらすぐに「いつ予約する?」と返事が返ってきました。

今すぐに!

と返すと、OKと来たので本当にすぐ行きました。(子どもたちをそれぞれの場所に送り込んだ後に)
なんせ電話もWhat's Appもできない状態だったので、メールでのやり取りでスムーズに連絡を取れるかが心配だったのですが、ここの店員さんはメールもこまめにチェックしてくれるようで本当に助かりました。マレーシア人の多くは電話かWhat's Appでしか連絡が取れないらしいのです…

 

www.mw3mom.work

 しかもGrabが使えない今、移動手段も限られているのですが、このお店は駅から近いのでタクシー無しでも自力でたどり着けるのです!

Ampang Park駅から徒歩5分ほどのLINCというモールの中に入っています。限られたスキルしか持たない状態の私にとって最適のお店でした!

RELAX…IT'S ONLY BROKEN

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ここのお店の壁にはこんな言葉が書かれています。
この言葉も絶望の真っただ中の私の心に染み入る秀逸なセリフだと思いました。

「あぁ、そっか。壊れただけか。うっかり私の人生終わったかと思った。」

って思いなおしました。笑

中には中華系マレーシア人のお兄さんが2人いました。仕事できそうなスマートな感じ。本当にすぐ修理に取り掛かってくれました。

今回はオリジナルで交換をお願いしました。というのも、以前日本で表面の画面割れをしたときに、在庫がなかったのもあってコピー品で交換してもらったのですが、それ以降画面のタッチが思うようにいかないことがあるのです…。メッセージをうっている最中に、上手く打てなくなってしまったり、反応しない時があったり…いずれも一瞬で大きなトラブルはなかったのですが、小さなストレスはたまっていました。これを機にストレスフリーな状態に戻したいと思い、多少お金がかかってもオリジナルで直すことにしました。

地獄から天国

1時間足らずであったいう間に直してくれました。昨日の夜から今朝まで絶望感しかなく、夫にも子どもたちにも…特に兄助には怒るのは控えたものの全然優しい気持ちに慣れず過ごしていましたが、一気に気持ちが晴れました!

帰りはいい気分で、アイスでも食べて帰ろうかしら♪と思ったほどです。(実際には余計な出費をしているのを思い出したので、スーパーで小さなお菓子を買う程度にとどめました。) 

今回の教訓!万が一に備えておく

今回のトラブルでいかにi Phoneが私の生活必需品であるかを思い知りました。依存しないようにとは思っていますが、そうはいっても生活の細部に至るまで頼りっぱなしの生活です。

特にその中でも、今持っているスマホでないと意味がないもの、新しく買うだけではフォローしきれないことが「写真」と「LINE」でした。

  • バックアップを取っておく

これは基本ですね。定期的にPCなどにバックアップを取っておくことは大事です。

  • 写真を共有しておく

バックアップしておけばそれでOKとは思いますが、こまめにできない時は失いたくない思い出たちは他の人、他の場所と共有しておくことでダメージが最小限に抑えられます。
今回私はskypeを通してじじばばに写真を送っていたので、万が一の場合にはそれが多少なりとも救済してくれていただろうと思います。あとはクラウドのアルバム共有で夫に一方的に写真を時々共有させていたので、子どもたちの昔の写真はそれで守られていました。
復活したi Phoneで早速最近の写真に関しても夫に共有させておきました。これで安心。

  • LINEをPCと連携しておく

日本の友達との重要な連絡手段がLINEなので、これはもう手放せません。PCでLINEを見る機会はほとんどありませんが、共有しておくことで、今回のように万が一スマホが破壊されたり紛失したりという不運な目に合っても、友情までも失うという悲劇を起こさないで済みます。

  • もう子どもに遊ばせない

そして子どもたちに触らせるのをやめました。と言っても、今後も完全に触らせないというのは難しいだろうな…とは思いますが。
学校の授業関連で使わなければいけない時にはPCの方にしようと思います。うっかりPCまでかまれたりしたら叶いませんが、多分スマホに比べたらサイズ的に噛みにくいんじゃないかと…

あとは子ども任せにせず、ちゃんと私がフォローしてやらなければいけなかったと反省。そうでなくとも、そばにいれば「噛む」なんて真似はさせなかったわけですし。