3児の母 マレーシアへ行く

7歳 5歳 1歳 ワンオペ助産師ママ 8月からマレーシア生活開始

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【クアラルンプール生活】ネーネの喘息治療費2回目公開

先日初めてネーネの喘息治療に通院してみて、実際にかかった費用を公開してみました。日本だと乳児医療証のお陰で一銭も払わず病院にかかっていたのに比べるとそりゃーびっくりする額でしたが、一つずつ比較してみたらそこまでびっくりするほど費用に違いがないことに安心しました。

今回はそんな2回目の通院の費用を公開したいと思います。

 

 

www.mw3mom.work

 

2回目の診察の感じ

私としては改善も悪化も見られず低め安定…ただ薬を同じ種類ではあるけれど、微妙に形態が変わったところなので、とりあえず同じものを使い続けて様子を見たいところだったので、何はともかく「同じ薬が欲しい!何だったら、来るのも面倒だし、診察費用節約の為に2-3か月分まとめて欲しい!」という方針でした。

しかし、自費の病院と言っても、きちんと診察してくれました…。

しかもその日は兄助がたまたま学校がお休みの日で朝から兄弟でバタバタ走り回って早速小発作を起こしていたのと、朝一番の予約だったためその発作を抑えるための吸入ができていなかったのが災いして、先生から

「全然よくなってないけど…どうする?薬を替えるべきかしら…」

と言われてしまって焦りました。
今日は朝から発作を起こしてしまって、その処置もできずに来てしまったけど、普段は吸入すれば治まるし、大丈夫なんだと何とか伝えました。

隣に日本語も英語もマレー語も話せる看護師さん(医療通訳さん?)がついていて、たまに「ん?」となるところを訳してくれたりしましたが、断固として頑張って自分で英語で話しました。
日本語で時々言い直してくれるけど、答えは自分で英語で言う!の繰り返し。これは頑張った甲斐がありました、きっと。これが会計にきいてくるのです、きっと。

形態が変わった薬について

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ネーネは日本ではシングレアは粉薬、フルタイドは丸い形のディスカスを咥えて吸い込む形式でした。先月マレーシアの病院で処方してもらってからは、中の成分は同じものの二つとも形態が変わりました。

シングレアは粉薬から錠剤に。

フルタイドは丸いディスカスから細長い(?)ディスカスに、子供の場合はスペーサーという機械を付ける形状に代わりました。

シングレアは結局変わらず

ウチの子供たちは粉薬を水なしでサーっと飲むことができます。多分子供用で苦くないからできる芸当なんでしょうけど。

粉薬から錠剤に代わり、最初は水でごくと飲み込む方法での内服を試したのですが…水を飲むばかりで肝心の錠剤をのめない。いつまでたっても口の中に残っている…しかも水に溶かそうにも錠剤は全く解ける気配を見せない。
どうしたものか…と思っていたら夫に

「もう今までと同じように水なしで食べさせればいいじゃん」

と言われました。
錠剤ってことは大人と同じ形態だし、苦いんじゃないの?大丈夫なの?と思っていましたが、あっさり水なし内服できました。

「なんかねークッキーみたいな味がする」

と、本当かウソかよくわからないことを言っていますが…意外と水なしでパクっと食べられるようです。

フルタイドはむしろ管理しやすくなった

フルタイドは以前の形だと吸ってるのか吸えてないのかいまいちよくわかりませんでした。

しかし、このスペーサーというものを使うと、視覚的に据えていることがきちんと確認できるので安心です。

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写真の矢印の部分が吸い込むことでピロっと動くので、その弁の動きを見ていればいいのです。受付のお姉さんからはこの部分が10回動いたら吸い込めたと考えて良し、と言われました。

しかも、丸いディスカスの時は吐いてはいけないのです。吸い込む一方でなければいけないので、吸って吐いてと言うのがいまいちうまくできないネーネはそれにも苦戦しました。うっかり咥えている時に息を吐いてしまうと、薬を吹き飛ばす結果になってしまうからです。

一方このスペーサーを使えば、吐いた息は別の弁から出ていくので、この器具を付けたままただスーハ―と繰り返せばいいのもわかりやすくて、ネーネでもできます。

総合して薬の形態はマレーシアに来てからネーネに使いやすい形になったといえそうです。

ではでは2回目の診察費用公開

  1. GP Consultation(Follow up)[25min] RM35.00
  2. Examination + Procedure  RM45.00
  3. Medication Fee  RM50.00
  4. Medical Translation Fee  RM100.00
  5. Discount  -RM100.00
  6. Fixotide-Fluticasone Propionate(50mcg/dose)*2  RM183.20
  7. Singulair-Montelukast(10mg)*60 RM474.00
  8. Documentation Fee  RM30.00

合計 RM817.20

でした。今回は薬を2か月分もらってきました。
とりあえず、日本語に訳してから細かく見ていきましょう。

  1. 総合診療医の診察料(再診)[25分] RM35.00
  2. 検査、衣料手技 RM45.00
  3. 処方料 RM50.00
  4. 医療通訳費用 RM100.00
  5. 割引 -RM100.00
  6. フルタイド(50mcg/回)×2か月分 RM183.20
  7. シングレア(10㎎)×60日分 RM474.00
  8. 書類作成費(健康保険請求用の書類の記入費用) RM30.00

です。

ここで注目なのは4.医療通訳費用 RM100.00です。
恐ろしい…こちらが頼む頼まないにかかわらず、使ったと判断されたらRM100.00が追加されるのでしょう。
そして多分今回何とかあまり使わずにほぼ自力で先生とコミュニケーションを取ったので、5.割引 -RM100.00でないことにされているのではないかと思います。
医療通訳費用の発生条件と割引の条件を聞けばよかったのかもしれませんが、藪蛇だと怖いので聞けませんでした。ドキドキ…

というか、前回はなかったのになぜ今回は出現したのだろう…?

今回は日本の費用と比べてみよう

では今回も日本の費用と比較検討してみようと思います。

まずは上記のかかった費用をRM1≒26円で計算しなおしてみます。

  1. 診察料(再診料) 910円
  2. 検査、医療手技 1170円
  3. 処方料 1300円
  4. 医療通訳費 2600円
  5. 割引 -2600円
  6. フルタイド 4763.2円
  7. シングレア 12324円
  8. 書類作成費 780円

合計 21247.2円

これを日本の医療点数と比較しちゃいます。以下日本の場合

  • 再診料 1100円
  • 処方料 680円
  • フルタイド 1761.7円*2か月分=3523.4円
  • シングレア 184.8円*60錠=11088円
  • 書類作成費 病院によって500~3000円位

合計 16891.4~19391.4円

今回もまぁまぁ同じくらい…少しマレーシアの方が高いかな?と言った感じです。

何より2か月分なので、その点ではお得!薬の値段は日数分できっちり比例していきますが、再診料・処方料が毎月かかるか隔月かでは大きく違います。
…だけど、日本の保険診療では毎月レセプトを切るので、2か月分の薬を一回で出すというのは認められていません…。これ、日本で健康保険を後から請求した時どうなるのかな…?とちょっと不安。

そうそう、検査、医療手技の点数がないのは、この病院で受けた検査が特別なものではないので、日本だったら診察料の中に含められてしまう範囲だと判断したためです。
聴診して、熱を測る程度なので、日本でやったら検査自体に特別費用がかかる感じではありませんでした。
レントゲンとかならもちろん別なんですけどね。

あ、くれぐれも前回・今回の医療費を日本の医療点数との比較検討したのは目安とお考えください。
助産師として病院で約10年働きましたが、その時には医療点数と全くかかわりのない生活でした。街の内科クリニックで数年働いた時には、診察の介助と受付業務も並行してやっていたので、多少医療点数と関わりがありましたし、月末や年末にはスタッフ総出でレセプトの作成などもしていたので多少の知識はついています。
ただ、それだけで、医療事務としての資格は持っていないので、あくまでも今までの私の経験とネットの検索から見た「目安」なので、厳しいことは言わないでください。

前回、今回行った病院を一応紹介しておきます。
マレーシアには3つあるようです。

今度は日本で受けきれなかった予防接種を家族皆で受けに行く予定です。その料金もご報告します!

hibariclinic.com