3児の母 マレーシアへ行く

7歳 5歳 2歳 ワンオペ助産師ママ2019年夏からマレーシア生活開始

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【マレーシア生活】結婚式に行く

先日マレーシアの結婚式の招待状をもらったとお伝えしましたが、早速参加してきました。日本と似ているところ、全然違うところがありました。

服装やお祝儀など「?」と思っていた部分を一体験談ではありますが、書き残しておこうと思います。

 

 

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今回出席した結婚式

今回出席した結婚式は夫の同僚の結婚式でした。マレーシアの結婚式が全体的にどうかはわかりませんが、とりあえず今回の結婚式のポイントとしては

  • マレー系(イスラム教)のお二人の結婚式
  • 会場はホテル
  • 新郎新婦ともにエリート
  • かつ新婦のお父さんは結構有名人(超エリート)
  • 出席者の皆さんも多分結構エリート揃いと思われる…

と、夫が言うには主催者も参加者もなかなかマレーシアの中でもお金持ち、エリートな人が多い式なのではないかということでした。

その点を踏まえて、もしこれからマレーシア(マレー系)の結婚式に行かれる方は参考にしていただけたらと思います。

出席者の服装

行く前に気にしていたのが「どんな服装で行けばいいのか?」でした。

日本だと、男性はスーツで女性はドレスか着物かというのが一般的なところかと思いますが、ネットで確認したマレーシアの結婚式の服装は「自由」でした。普段着~正装まで何でもあり!という感じで「どれが正解なの?」とドキドキしていましたが、結局夫と子どもたちは手持ちの服の中で割としっかりしていそうな服(高級ホテルに入るのに恥ずかしくはないかな、くらい)で行きました。
私は持っていたワンピースで行こうかと思っていましたが、前日にたまたま入ったH&Mで授業参観とかに行けそうなくらいのきれいめのワンピースがお手頃価格になっていたので、それを買って着ていきました。

具体的には

  • 夫:ポロシャツに黒のスキニー、黒の革スニーカー
  • 私:黒のワンピースに赤いカーディガン、ヒールなしの紺パンプス
  • 兄助:ポロシャツと学校の制服のズボン、黒のスニーカー
  • ネーネ:比較的きれいめのへたっていないワンピース、ピンクのキラキラスニーカー
  • チビ助:兄助の出産祝いにもらったPoloの上下セット、アンパンマンの運動靴

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結果的にはセーフ。

でも私たち以上にラフな格好の人はいませんでした。

私たちのようなきれいめの普段着の人はチラホラ…小さな子どもは「結構使用感あるなー」という普段着の子もいましたが、10歳前後位になると、特に女の子はしっかりムスリムドレス(?)の子が多かったです。男の子の方が普通の普段着率高めだったかな。

多くの人はきれいな民族衣装で来ていました。女性はムスリムドレスやヒジャブがところどころキラキラしていたし、インド系の方もサリーやサリーではないドレス(パンジャビスーツ?)で刺繍やスパンコールの輝く服装の方が多かったです。
男性も民族衣装率が高かったです。スーツの人は1人しかお見掛けしませんでした。ウチの夫みたいにポロシャツ、半袖シャツなどきれいめ普段着が3割くらいであとはバジュムラユ?(写真の右端の男性の様な服。因みに彼は新婦のお父さんで夫の上司 )、きれいな織物の腰巻をした服に帽子もかぶって、という方が多い印象でした。
カップルで来ている人たちは夫婦で衣装の色が揃っていてとても素敵でした。

結果的にはセーフだけど、私もなんか素敵な服が欲しいなぁと思ってしまいました。
ちなみにムスリムドレスだけどヒジャブを巻いていない、という女性も何人か見かけました。確かにそれもありなんだろうけど、私的にはやっぱりあの形の服にヒジャブを巻いていないのは何だかしっくりこない気がする…。
インド系のドレスも明らかに民族の違う私が着ると違和感が?と思うと、私がこの国で違和感なく着られる民族衣装のドレスはチャイナドレスかな。

最近もっぱら街中でも中国語で話しかけられることが増えたので、多分チャイナドレスなら違和感がない気がします。
ちなみに夫も中華系マレーシア人に間違われることが頻発している模様…

お祝儀・プレゼント

お祝儀もRM5~100と幅が広すぎて自由!みたいに聞いていましたが…今回はそこのところがよくわからず…。

夫の同僚のインドネシア人の方(マレーシアで何度か結婚式に参加したことあり)が一緒に行ってくれるというので、その方に相談すればいいかな…と子ども含めて5人いたのでRM300くらいは持って行ったのですが、結果としてRM1も払わず帰ってきてしまいました。

というのも、式場に入る前にプレゼントを置く台は発見しました。

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記帳台…というか、メッセージブック的なものも一緒に置かれていて、プレゼントを持ってきた方達はそこにプレゼント(カードもついているから誰からのプレゼントかわかる形になっているんだと思われ)を置いて、メッセージを書いたりしていました。

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その台の周りには特に受付の人みたいなのがいるわけでもなく、その周辺にも誰もおらず…。式場に入る前には結局お祝儀を誰にも渡せませんでした。
一緒に行った同僚の人に「どうしたら?」と尋ねたら、「んー…インドネシアだと帰りにお金を入れるボックスがあってそこにお金入れて、記帳してって感じだったりするから、あとでいいんじゃないかな」とのこと。ちなみに、封筒に入れた方がいいけどもってきてないだろうから、と封筒くれました。優しい。

なので、全部終わってじゃあ帰ろうか、と思ったら出口で引き出物を渡されたけど、特にお祝儀を回収する人はおらず…お祝儀を回収するボックスもなく…
「え?どうする?」と同僚の方に聞いたら…「まぁ、いいじゃないかな。ほら、お父さんもすごいビッグな人だし、多分いいんだよ」と、何も出さずに帰ってきました。

正直、飲み食いするだけして、引き出物までもらって、何も置かずに帰るのはありなの?と心配になりましたが…渡す場所がないならしょうがない。

家に帰ってから夫が「そういえば新婦のお父さん(ビッグなお父さん、夫の上司でもある)と出口で写真撮った時、なんか手に持ってたお金を横の人に渡してたな…あれ、もしかして渡されたお祝儀を持っていたのかな?」と…。

真相はわかりませんが、次結婚式に御呼ばれする機会があったら、プレゼントを準備するか(でもそれもハードル高そう…)、出入り口付近を注意深く見てお金の受け渡しをしている人がいないか確認したいと思います。

でも何も払わなくても誰も咎めない雰囲気でした。だって誰がどれくらい払ったか全然わからないから…。

会場の雰囲気

マレーシアの結婚式は5-6時間くらいあり、その時間の間出入り自由だというのは知っていました(ネット情報)。
開場後1時間半で主役の二人が式場に来るということだったので、その前くらいにつければいいかーと思っていましたが、行ったら丁度主役の二人が入場するタイミングで我々も会場に到着しました。

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ホテルの会場と言うだけあって、中はぱっと見、日本の披露宴会場と同じ雰囲気でした。
奥に高砂(?)があり、その周囲に丸テーブルがいくつもあって、その丸テーブルに8-10人くらい座っているといった感じ。日本の結婚式と違うのは、席は決まっておらず全て自由席。なおかつコース料理ではなく、立食パーティ形式なので高砂以外の3辺にビュッフェコーナーがあるということ。

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そして、主役二人が入場するタイミングだったからか、会場が激込みで席の確保が大変でした…。特に我々は大所帯なのでまとまった席を確保するのは本当に大変。もう二手に分かれるしかないか?と思ったところで幸い端の方に4人分の席を確保できたので、そこでご飯を頂くことにしました。

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開場は出入り自由、立食パーティなので、皆常に歩き回っている感じで、ウチのチビ助が走り回っても周りにあまり気にされないので助かりました(良くはないけど)。

会の進行

日本だと結婚式はかなりきっちりタイムスケジュールが組まれていますね。

  1. 招待客が会場に入って着席する
  2. 主役の二人が入場
  3. プロフィール紹介、挨拶
  4. 偉い人の挨拶、乾杯
  5. ケーキ入刀、ファーストバイト他
  6. ご歓談
  7. お色直し
  8. 再入場
  9. プロフィールムービー
  10. 余興
  11. 花嫁の手紙
  12. 最後の挨拶
  13. お開き

大体どこの結婚式もこの流れ。この合間合間に写真撮影のために高砂に行ったり、余興の数が多かったり少なかったりしますが、ほぼ安定のスケジュール。
そしてコース料理なので、ウェルカムドリンクは主役の入場前にもらえることもありますが、食事は乾杯の後じゃないと始められない(もしくは始められない雰囲気)のが大体。

ところがマレーシアの結婚式では主役の入場前から会は始まっており、既に皆食べたり飲んだり(でもイスラム教なのでお酒はない)しています。
なので、あんまりプログラムとかはないのかなーと勝手に思っていましたが、一応色々ありました。

  • 主役入場後は皆でお祈り(この時は比較的皆静か。時々ご飯取りに行く人がいるくらい)
  • 偉い人や親しい人からの挨拶やメッセージ(でもみんな関係なくご飯取りに行ったりしている)
  • 歌?(余興なのかな?)
  • プロフィールムービー(二人の小さい頃の写真など。これは日本と同じだなーと思いました。)
  • 写真撮影

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11時~16時の会で、我々は12時半~14時半くらいまでしかいなかったので一部しかわかりませんが、こんな感じでした。
食事をして、帰る前に花嫁さん達のところへ行って写真を撮って挨拶をして、帰りに引き出物をもらって帰りました。

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写真を撮った後、司会(?)のようにマイクを持ってしゃべり倒している人(彼も同僚の一人)から「帰っちゃうの?まだ居てよー」と言われましたが、子ども達が飽きてきたのでごめんね、と帰りました。
多分、出入り自由だと終了時間が近づくにつれ開場は閑散としてきちゃうのかなーと思ったり。

食事と引き出物

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食事は当然ながらマレーシア料理のオンパレードでした。

子どもが食べられるのは白米と辛くない味付きのチャーハン(?)的なもの、あとはサラダ。そしてフルーツとケーキなどの甘いもの類でした。フルーツはスイカやドラゴンフルーツ、メロンなど。スポンジとクリームのケーキもありましたが、ニョニャクエなどもあり、色がきれいでした。

食事はやはり辛いものがほとんどです。私たち(夫婦ともに辛い物は食べられるけど得意ではない)は唐辛子さえ気を付ければ美味しくいただけました。
あとはマレーシアに来てからどこに行っても思うのですが、お皿を下げるスピードが速い…ちょっと目を離したすきに白米がまだ小盛程度には載っていた皿を下げられてしまいました、2度ほど。

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引き出物もちゃっかりもらって帰りました。しかもちゃっかり5人分。
大人は二人の名前入りの箱に入った美味しいチョコレートケーキ。名前と日付入りだなんて…結構お金かかってるんじゃ…と益々お祝儀を払わなかったことが本当に大丈夫だったのか不安になってしまう。
子どもは金の袋に入ったポップコーン。

それぞれ美味しく頂きました。

次回への教訓

次回への教訓は

  • 服装はきれいな普段着以上(民族衣装のドレスがあれば着たい)
  • お祝儀を渡す人を見極める(でも払えなくても何とかなってしまう…)
  • お祝儀を入れるようのキレイな封筒を用意しておく(日本の祝儀袋が珍しくて綺麗で喜ばれるという噂)
  • 主役の入場時間前後は席が混むので避けたほうがいい

です。

果たして次はあるだろうか…