3児の母 マレーシアへ行く

7歳 5歳 2歳 ワンオペ助産師ママ2019年夏からマレーシア生活開始

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【マレーシア生活】完全Lockdown

コロナウィルス、COVID-19の抑え込みのため完全Lockdownに突入したマレーシアです。

 

活動制限令発動!

 

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 一昨日も書きましたが、活動制限令によりマレーシアと他国との行き来が実質禁止になりました。

中にすでにいる外国人が出国することまで禁止はしていないし、マレーシア国民が入国することも禁止はしていませんが、出たらもう入れないし、入ったらもう出れない状態になりました。

ちなみに外国人は例え就労ビザや学生ビザ、MM2Hのような長期滞在の許可されたビザであっても一度出てしまえば、この期間入国することはできません。注意!

 

マレーシア国内のCOVID-19感染者数が爆増した3/14にシンガポールへ出国し、2週間くらい滞在してからマレーシアに帰ってくるビザランを計画していたお友達も、もうしばらくは帰ってこれなくなりました。

夫の同僚の外国人同盟(もちろん夫もここでは外国人)内でも二人ほどこの騒動でいなくなってしまったようです。自国に残してきた妻がCOVID-19患者と接触疑いで自宅隔離中、しかも小さい子どももいる…となれば、出国したらしばらく帰ってこれないとわかっていても、帰るしかないですよね。さようなら…泣

 

我が家にとってもとても他人事ではない事態…私と子どものビザは先日無事に3か月の延長を、本当にぎりぎりのタイミングでゲットすることができましたが、一方で夫の方が実は後数日でビザが切れます。
あと1年延長するという話は前々からしてあって、手続きを進めていたはずなのに、事務が…実際にビザの手続きをする事務の人がゆっくりのんびり適当に仕事をしたお陰でこのギリギリな状態。。

COVID-19の騒ぎがなければ、有休を使わずに日本に帰る口実ができるし、ちょうどいいから日本で済ませたかった雑事を、夫一人帰国して片づけて、そしてビザの手続きが済んだら帰ってくればいいや♪ビザがうまく継続されても、ビザが切れてもうまく活用するさ、と言ってたらLockdown

出るわけにはいかない!出たら帰ってこれない!

かと言って私もまだ帰る気はない!せっかく6月までビザを伸ばしたのに。

でもそうすると「家族は一緒に過ごしたほうがいいよね!」と夫についてきたはずなのに、夫が日本で私と子どもがマレーシアという訳の分からない状態になってしまう…。

そうならないためにも、夫には何が何でもビザを切れ目なく発行していただかないと!
夫の職場の方々だって、いきなり従業員が3人も減るのは嫌でしょうから、是非頑張ってほしい。でも人数が減って実際に打撃を受ける位置に事務の人は全くいないから超心配。

街中の様子

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政府の発表では18日から活動制限令は有効となるということでしたので、発表翌日・活動制限令発動前日の17日は、さすがのマレーシア人たちも巣篭り準備に走っていました。

  • 方々のスーパーで朝の開店前から人が集まっている
  • スーパーのレジには長蛇の列
  • 食料品などを買い込んでいる
  • トイレットペーパーが一時なくなり、棚にキッチンペーパーが並ぶ(夕方に見に行ったら少しだけ在庫が出ていた)
  • ついにマレーシア人に「マスクしたほうがいいよ」と声を掛けられる(最初つけていたが、子ども達が「暑い!」と取ってしまった…し、私のはチビ助に剥がされてしまった。そして私は諦めたところだった)
  • ネットショッピングも予約は既にいっぱいで使えない

そして大きなショッピングモールやクアラルンプールの主要な観光地や私がちょこちょこ通っている図書館もFB上でスーパーなどの必要最低限の店舗以外の閉鎖もしくは完全閉鎖することを次々と表明してきました。

※マレーシアではHPのアップデートがかなり遅いです…その一方でFBだと最新情報が概ね載っているので、最新情報をチェックするならHPではなくFBやTwitterなどをフォローするのが最適!

 

おお、本格的になってきた。

学校の様子

学校からも即連絡が来ました。

どっちにしても我が家の子ども達はシンガポールからのビザラン終了後14日間自宅待機を命じられていましたが、他の子も皆一斉に休校処置となるので大変です。

ネーネやチビ助はまだ就学前なので、特に大したことはないのですが…

兄助の学校は、そしてこの学年は教育が必要と判断されたようで、学校連絡アプリ越しに次々と色んな教科の先生から宿題を出され、終わった宿題はアプリやメール越しに転送し返すという方式です。

 

 

 先週はシンガポール帰国後の個人的自己隔離だったので、特に学校から何を指示されることもなく「あー勉強遅れるなー」と思い、自己学習用にドリル買ってきたり日本のサイトからプリントを見つけて印刷したりしてたのですが。

課題を出してもらえるのは有り難いですね。
先生たちは休みであって休みじゃないんだな…、大変だな。

 

おまけ:Lockdown宣言、その時我が家は

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Lockdownが宣言されたその日、私たちは実はHiltonクアラルンプールに泊まっていました。

 

クアラルンプール在住なのに、なぜクアラルンプールのホテルに泊まっているのか…それは、本来であれば夫のかつての同僚が、マレーシアの職場を見学する予定だったのです。

夫は私たちがマレーシアに移住するまでの約4か月間、ホテル暮らしをしていました。マレーシアはホテルの値段が日本よりはるかに安いので、1か月のホテル宿泊料金は実のところコンドミニアムを借りた値段と同じくらいだったりすることもあるので、悪くない選択肢なのです。

 

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 夫はそのホテル生活中にHiltonに結構な頻度で泊り、ポイント長者になっていたのです。

それを使って友人である元同僚のホテルを彼らの代わりに取ってあげていたのですが…このCOVID-19の騒動で見学ができないことになり、マレーシアには来ないことになってしまいました。
あーあ、3月16日からの2泊3日の宿泊が無駄になってしまう…
あ!代わりに私たちが泊まっちゃえばいいんじゃない?幸い予約は夫の名前でしてあったので何も不都合なく、電車に乗ってプチ旅行気分を味わいながら宿泊していました。

 

3月16日(活動制限令発表時)

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その時まだ私たちは発表を知りませんでした。
仕事を終えた夫と意気揚々とHiltonへ向かい、夕飯は前から行きたかった水餃子屋さんんへ行き、ホテルで久しぶりに湯舟につかって、きれいなベッドで寝ました。

3月17日(活動制限令発表翌日)

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早朝、子どもも夫も寝ているうちに私は1人朝食ブッフェを「まずは1人で堪能してやる♪」と優雅に楽しんでいました。
スマホを見ると日本大使館からメールが…そしてこの活動制限令を知りました。

即部屋に戻り、夫が起きてきたところでこのことを伝えました。
「あーついに…」と話しつつ、夫は出勤。

私は起きてきた子ども達を連れて朝食ブッフェに行って食べさせながら、お友達と「大変なことになったね」とLINEをしたり、学校から早速休校措置をとるという連絡やら課題やらの連絡を着ていたのでその確認をしていました。

 

と、お友達から「買い物に行ったら開店前なのに人が待ってる…トイレットペーパーもないって噂」と聞いて、「あれ?そういえばウチのトイレットペーパー残り2ロール…お買い物リストにあげたまま放置してたじゃん…」ということに気が付き、ホテルの部屋で子どもたちをテレビ漬けにして、KL central駅直結のショッピングモールnu centralのスーパーに行ってトイレットペーパーを探すことに。

 

しかし在庫なし!トイレットペーパーのところにはめいっぱいキッチンペーパーが詰められていました。似てるけど、これはトイレ流しちゃダメな奴だよね?

スーパー内はいつもより人が多い印象ではありましたが、そこまでパニックになっているようには見えず、一安心。住宅街ではないから人が少なかったのかもしれませんが。

 

まあないものは仕方ない、と能天気な私。

どうせ自宅待機だし、なんならこの機会にマレーシアスタイル(水で流してトイレットペーパー使わない)に挑戦するでもいいんじゃない。なんて。

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明日から完全Lockdownだし、今日はKL centralにいるしNational musium of Malaysiaにでも行ってもみよう♪なんてのんきに思っていたら、それは流石にのんきすぎました。
既に閉まっていました。

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無駄に外を出歩いてしまった…と思いながら部屋に戻ってきて、だらだら休んでからアフタヌーンティーをラウンジで楽しみ、その後はホテルのプールで楽しみました。ウォータースライダーもついていて子ども達大興奮でした。

 

夕方になり、またラウンジでカクテルタイムを楽しみ、しかしチビ助が「ごはんたべたいー(普通の白飯)」を希望するので、仕方なくまたnu centralへ。

かっぱ巻きを見つけ購入し、ついでにトイレットペーパーを再度見てみるとありました!豊富にはないけど、一応4パック位あったので多分いつもよりは確かに品薄だけど陳列が追い付かないというところもあるのかな、という感じ。

 

十分Hiltonを楽しめたからよかったのですが、夕方買い物から帰ると残念なお手紙をもらいました。

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明日は朝食ブッフェなし、ラウンジやレストラン、ジム、プールの使用も禁止。ルームサービスは使えます。というお知らせ。

もう朝食ブッフェもプールもないなら何も楽しくない!

3月18日(活動制限令発動)

朝食ブッフェもなしい、兄助は学校からの課題もあるし、朝起きて早々にホテルを後にしました。

いつもならreception前のブッフェレストランは人がいっぱいなのに電気もついておらず暗くなっていました。何だか寂しい。

街中ももちろん普段に比べると歩いている人が少なく、閉まっているお店も多く、ガランとしていました。

 

昼前にお米など巣篭りに必要な食材を我が家も多少買い求めておくか、と期待しすぎずにいつものスーパーに行くと、まあ何とかそれなりに食材がありました。

お米やインスタントラーメンの棚が空になりつつありましたが、何とか買うことができたし、その他のものはほぼいつもと変わらないくらいの陳列で安心しました。

 

Lockdown始まったけど怖くない

発表を知った後は多少なりとも動揺しましたが、そして夫のビザ問題が解決していないのでその点に関してはまだまだ協議が必要ではあるのですが、

とりあえずさしあたりの生活は相変わらず引きこもり生活続行というだけで、食料も日常生活品も大きな打撃は受けておらず、無駄に怖く感じる必要はなさそうです。

 

決して楽しい状況ではありませんが、怖がりすぎずに家でまったり過ごすしかありません。

どうか早く早く収束してくれますように。