3児の母 マレーシアへ行く

7歳 5歳 2歳 ワンオペ助産師ママ2019年夏からマレーシア生活開始

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Social Distanceと距離感

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5月4日から経済活動を徐々に再開し始め、4日当日こそまだ開いていないお店も多くありましたが、もう少なくとも半分以上のお店は開いている雰囲気です。

街中の人の数は以前に比べると少ないものの、交通量はだいぶ増えて騒々しさは前とおんなじ雰囲気です。

今日はそんなマレーシアのSocial Distanceと距離感についてのお話。

 

Social Distance…近くない?

マレーシア政府からは2m、まぁ最低でも1mはあけて!といわれていますが、街中を見ていると全然守られていないな、と感じます。

ショッピングモールやお店に検問ができたが

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ショッピングモールやお店の入り口が制限され、入り口でいちいち熱を測って手指消毒して、場合によってはパスポート番号や電話番号なんかも記帳させられて入場します。

以前に比べると仰々しい入場ですが…そもそもこの距離が近い。

セキュリティの人やお店のスタッフがおでこでピッとするので熱を測るのですが、近い。
そして消毒液を手にシュッとしてくれるのですが、これも近い。

 

あと、以前から開いていたスーパー。
スーパーは以前から検温・消毒してからの入場だったのですが、最近人によっては計った体温を全然見ていない!
ピッとしてシュッとする。ピッとしてシュッとする…というルーチンワークになっていて、その間に体温をチェックする!という一番大事なとこ忘れてる!意味なし!

 

知り合い同士は何も気にしてない?

お店側の対応も気になるところですが、待ちゆく人々も同様に距離近めです。

歩いている人は少ないので、広い場所であれば近距離ですれ違うことはありませんが、知り合い同士・お友達同士は気にせず横並びでいつもの距離でおしゃべりしながらお買い物です。(一応マスクはしてるかな)

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あとはエスカレーターが省エネなのか、マレーシアのお決まりの点検中の状態なのか、止まっていることもよくあります。
そうなると、止まった狭いエスカレーターを上に上る人と下に下る人ですれ違うのです。

距離めっちゃ近い!

 

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距離感…近くない?

と、ここまではSocial Distanceのお話。ここから先は人と人との距離感のお話。

Facebookで友達になろうぜ!

スーパーしか開いていない日々、同じコンドミニアムに住むお友達に会うこともできず、大人と会話できる機会といえばオンライン英会話と日本の家族とのSkypeくらいでした。
あとはたまーに友達とオンライン飲み会であったりオンラインお茶会であったり…

 

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 そんな日々の中で近所のスーパーに行くときにスーパーのセキュリティのお兄さんとちょこちょこと挨拶するのは、ほんのちょっととはいえ人と会話ができる貴重な機会ではありました。

 

ただ私は挨拶程度で十分でした。

しかしお兄さんは、彼も人通りが少なくなって暇を持て余していたのでしょう、且もともとおしゃべり好きだったようで、ぐいぐい話しかけられました。

 

待って、まずその距離が近い!

 

お互い英語が得意でないうえに、マスクをしているので不自由なコミュニケーション…となると、私なら「仕方ないね」とあきらめるところですが、彼は諦めなかった。
ぐいぐい近くに寄ってきて諦めずにしゃべる!
「おおい!」とは思ったけど、でもお互い話す相手が減っちゃったしね、とも思い徐々に話す頻度が増えました。

 

するとある日

「Facebookで友達になろうぜ!」

とのお誘いを受けました。

 

このころには「本帰国かもな…」という考えもあったので、日本に帰ったら彼のことも懐かしく思うかもしれない。せっかくの機会だしな。と快諾して、Facebookで友達になりました。

超ぐいぐい来る!

マレーシアでの友達が増えて、いい思い出が一つ増えたな。なんて思っていたら、

もーすごいぐいぐい来る!

私が投稿した写真などには確実にコメントをつけるし、Facebookと連動しているメッセージには朝昼晩のようにメッセージが届くようになりました。

 

正直、日本でこんなにぐいぐい来る友人はいなかったので「え?何?」と戸惑いましたが、まぁそもそもの文化背景も違うし…以前ならともかく今は彼も日々の仕事で暇な時間が増えて…それでかな?

 

と思い、ただ私はそれに全て付き合う気も起きず、1日に2-3回くらい適度に返信をしながらやり取りをしていました。

何?何?怖い、怖い…

ところがある日「君の写メを送って」と言われました。

「ん?」

私の顔写真がないと日本語の名前は聞きなれないからわからなくなるとかかな?
…でも大体Facebookで友達になっているから、そこに私の顔写真あるし。

私…っていうか、家族の写真かな?以前は子ども達も一緒にスーパーに行っていたけど最近一人でしか行けないし、子ども達を見たいのかな?(まぁ子ども達の写真もFacebookにあげているのだけど)
と思い、子ども達の写真を送ったら

「元気そうだね!ところで、君の写メも送って」

「んん?」

なんで?

 

なんで?って聞けばよかったのかもしれませんが、私の写メをどうするつもりなんだろう…詐欺?犯罪?

なんだ…怖い、怖い、怖い!

という気持ちになってしまい、夫にも「もうやり取りは辞めろ。ブロック以上おしまい!」と言われ、一方的に連絡を取ることをやめました。

 

メッセージが頻繁くらいなら「距離感近いなー」で何となく流せたのですが、写メは意味が分からな過ぎて…そして怖い想像しかできなかったのでごめんなさい。

 

 

※未読スルーを決め込んで早2週間程経ちましたが、最近また電話が来ました。なんだろー心配してくれているのかなー何だろうなー。でももういい予想ができない私。

Social Distanceも距離感も大事だと思う

Social Distanceは今世界中で「大事!距離とって!」と言われているので間違いなく大事だと思いますが、

同様に人と人との距離感も大事だなーとひしひし感じます。国や文化の違いはあれど、生理的に無理とか怖い!と感じてしまう距離感だと、もう説明してわかり合おうという気持ちにもなれません。

 

私も人に「え?」と思われない距離感を心がけていかなければ。